ソウルメイト?一目惚れは長続きする?しない?【アクセスコンシャスネスのリレーションシップ】

ソウルメイト
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ソウルメイト?一目惚れは長続きする?しない?

アクセスコンシャスネスの本

“はっきりわかったの、たくさんの人がいる中で彼だけが目に入ってきて、この人だって!”

“彼女を見たとたん、一緒になるべきだって感じた!”

会った瞬間に運命を感じるというのは、みんなあこがれる話ですが、これは本当?

そして、これは永遠に続くもの?

アクセス・コンシャスネス の創始者 ギャリーダグラス とビジネス・パートナーの デーン・ヒア は、恋愛について別の見方をしています。

このたくさんの人の中で特定の人に引き付けられるような沸きおこってくるものは、みんながあこがれているものの始まりとは限らない、と二人は言っています。

では、どんな?
初めて会ったのにとても強く引きつけられるのは、前世で関係していたということを暗示しています。
それは必ずしも、その相手が探し求めていたソウルメイト=魂の伴侶だという意味ではありません。

その人との過去のコミットメント(約束・公約)がエナジーを引寄せあっていることを示しています。

“死が二人を分かつまで”という誓いをたてた場合の問題は、
「無限の存在として死はある?Oops!」とダグラスは指摘します。

そして、その後のコミットメントは、また二人が出会い、再び活性されるまでユニバースを漂って待ち続けることになります。
生まれ変わり、新しい身体を得て、その相手に再会したとき過去のコミットメントは作動のスイッチが入ります。

たとえ前世で結婚していたとしても、それが今生でも最適な相手かどうか、必ずしも選ぶべき人なのだとは言いきれません。
前世での結婚は逃げ出したくなるような、怖ろしいものだったかもしれないのですから。

前世、そのまた前世で、誰かとたてた誓い・契りなどは結婚だけではないでしょう。
あなたの主や王のために死ぬまで戦うと誓ったこともあるかもしれません。

ダグラスがみてきたカップルで、女性が相手の男性に人生のすべてを投げ捨て彼女にささげてほしいということを納得させていたことがあります。
このようなことは、今回の人生でやるべきこと?
このように誰か愛している人を束縛したい、離したくない?

さすがに、恋愛専門の有名な占い師に見てもらっても、そのコミットメントのゆくえまではわからないでしょう。

では、どうやって過去のコミットメントを断ち切るか?
まずは、ひとつ問いかけることです。
誰かにとても強く引きつけられるのを感じたら、”前世?それとも今世?”と問いかけます。
そして、いつものように(アクセスではいつも)軽く感じるならそれは本当のことを示しています。
たとえそれが、いくら考えても納得できない答えだとしても。

さらに、アクセス・コンシャスネスの クリアリング・ステートメント を使って今までのコミットメントを帳消しにしてしまうこともできます。
フレーズを用いて、過去の持つある特定のエナジーを壊して消してくれるようユニバースにゆだねます。

このツールはアクセス・コンシャスネスのコアクラスで伝えられています。
これらのフレーズは理解しようとしなくても、理解できなくても不思議な力を得ることができるものです。

過去のコミットメントを断ち切ってしまうと、ソウルメイト、または前世で愛した人に再会できなくなる?
そういうわけではありません。
クリアリング・ステートメントでコミットメントを消すのは、あなたの前世からのまとわりついた誓約であって、今世ではそれ以上のいい関係が築ける可能性は十分にあるのです。
目には見えない制限を外した方が、もっと今の関係をよりよく育てていけると思いませんか?

恋愛関係において、毎日、壊して消していくことで、いつも新鮮な関係を保つことができます。

ある女性は、ダグラスのアドバイスにより、結婚して27年の夫に、あるお願いをしました。
結婚記念日のプレゼントとして、毎日二人の関係を壊したいというものでした。
彼女の夫は困惑し、離婚したいのかと尋ねました。
彼女は、「そうじゃないの、ただわたしたちの関係を毎日壊して消したいだけ」とダグラスのアドバイスを説明しました。

夫は賛成し実行して、それから二人の関係は深まり、一緒にやっているビジネスもうまく行くようになりました。

この女性が言うように、壊して消すことは離婚を意味するのではありません。
それどころか、結婚生活をイキイキさせていくことです。
その関係について、あなたが持った判断・批判、決断など、それまでの固定観念を壊すのです。
それら全て古いものを壊していくと、その関係に新たなものが芽吹いてきます。
昨日までの関係より素晴らしいものが生まれてくるのです。

まだソウルメイトのロマンスを信じますか?
それもいいでしょう。

でも、古いゴミ箱をあさるより、新鮮な出会いを求めたほうがワクワクしませんか?
アクセスのシンプルツールであなたにもそれが起こせますよ。

  

面白いと思ったあなたは、ギャリーダグラスの本『淑女サロン』も読んでみてはいかがでしょうか?