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"引き寄せの法則"は効果ない?


"引き寄せの法則"は成長産業のひとつとなっています。
あらゆるところでその指導法が宣伝されたり実演されたりしています。

しかし、それを試したすべての人がその成果に驚嘆しているわけではないでしょう。
"law of attraction isn’t working"(引き寄せの法則は効果がない)でグーグル検索すると775,000 以上もエントリーが上がってきます。

それでは、いったい何が"引き寄せの法則"に欠けているのでしょう? 

「ただ何か望むことを考えることで、それが実現する」というのは本質をついているように思われます。
しかし、これで十分でしょうか?
よくあるニューエイジのポジティブ思考のもの以上になりえるのでしょうか?
本当に効果あるものですか?
インターネット上では多数の不満の声、効果がないと語られています。

アクセス・コンシャスネスの自己啓発法は、コンシャスネスを目標としています。
引き寄せの法則とはかなり異なる見解をしており、もっと効果的なツールを使っています。
そしてなぜ引き寄せの法則が効果がないのかを説明することができます。

アクセス・コンシャスネスでは実際にどのように物事が世の中で生成されるかということをより正確に実用的に見てきています。
創始者であるギャリー・ダグラスは、わたしたちが望んだことを効果的に創造するためのツールを開発してきました。
そしてそれらは引き寄せの法則にはないものだということがわかってきたのです。

わたしたちが創るものはすべて言葉が大きな役割を果たしているということをダグラスはみてきました。
何かとても嫌なことがあったとしても、それも自分が創りだした結果なのです。
「あなたは使う言葉、話す言葉にとても気をつけるべきです。あなたの言ったことは、あなたが経験することになるのですから」とダグラス。

アクセスでの一つの見方とは大きな違いを持っている言葉が"want"(したい、欲しい、望む)です。
映画「ザ・シークレット」でボブ・プロクターが真剣な眼差しでカメラに向って
"What do you WANT? What do you WANT?" (あなたは何が欲しい?あなたは何を望んでいる?)と繰り返していました。

言葉はエナジー的意味を持っているとダグラスは知っています。
使う人がその意味を理解していようがいまいが、エナジーを発しています。
たとえば、"want" は元々27の "lack"(不足している、欠乏、欠如)という意味をもっていて、たった一つの"to desire"(望む、願う)という意味をもっている言葉です。
今、辞書で示されている"desire"という意味はのちに意図的に変えられたものですが、その言葉のエナジーまでは変えることはできていません。
"I want --"というたびに、それが足りないと言っていることになります。

信じられませんか?  では、"I don't want money"(お金は欲しくない)を10回口に出して言ってみましょう。
その後、自分が軽く感じるかそれとも重く感じるかをみてみましょう。
ユニバースの法則では、本当のことは軽く感じ、嘘は重く感じます。
"I don't want money" と言って軽く感じるなら、それはあなたにとって本当のことです。
あなたはお金が欠けているわけではない。

お金に困らない人は、めったに"want"という言葉を使わないのだということをダグラスは説明しています。
彼らの人生に不足ということはないので、"want"も彼らのボキャブラリーに含まれていません。
単に、何を持つか I'll have と言い、そうしているのです。
彼らのユニバースでは何も不可能なものはありません。

さらにダグラスが言うことには、考えることは、問題解決から遠ざけるということです。 それだけでなく、限界をつくってしまうだけだと。
「もし、あなたが抱えてきた問題を考えることで解決できるなら、すでにとっくの昔に解決できているはずです」とダグラスは言います。
考えることは、悪化させるだけ。
あなたが考えられることは、あなたが知っていることの中でしかできることではなく、それを超えることはできません。
制限、限界があるのです。
ダグラスは彼のセミナーで、「考える心は困るだけのもの、無駄だよ」と教えています。

ダグラスのいう心とは論理的思考(logical mind)の心のことをさします。
ものごとの問題の原因はわたしたちの心に潜んでいます。
でもそれは、狂った心(crazy mind)の中だとダグラスは捉えています。
狂った心は理屈の合わない答えを出してくれます。
それらが、わたしたちのすべての現実と人生をつくりあげているのです。

ダグラスはこの論理的思考の心と狂った心の特徴を不治の病を持つ人々に応用し活用しています。
何か同じことが何度となく繰り返し人生に現れてくるということは、そこに何か魅力があるからだと彼は言います。
そうでなければ、初めからそれを創りだすこともありえません。

癌患者たちが、ダグラスに相談に来ると、彼は癌でいることの何が好きなのかを問いかけます。
論理的思考がまず答えを出してきます。
「まさか!好きなことなんてありませんよ!」とみんな強く答えます。
ダグラスは同じことを何回も問いかけ聞いていきます。
彼らの狂った心が答えを出し、彼らの口からエナジーがマッチする答えを出すまで続けます。

その狂った心が出す答えは、人間関係を断ち切るため、人生うまくいかないことから逃れるため、他に変われる方法がない、などが挙がってきます。
もし、相談してきた患者たちが、狂った心の答えを探し、あえてそれを言おうとするなら、癌の予後も良好へと変わっていくということをダグラスはみてきました。
狂った心を認めることで、彼らに別の選択ができるようになるのです。
また、認めようとせず、口に出そうとしない人は、ダグラスの与えたツールを用いたとしても、他の治療法を試しても治る見込みはないようです。

ザ・シークレットや引き寄せの法則を超えたもう一つのダグラスのツールにクリアリング・ステイトメントというものがあります。
アクセス・コンシャスネスのクリアリング・ステイトメントはいくつかのフレーズを組み合わせて使います。
それぞれに合ったエナジーを呼び出し、ユニバースにクリアにしてもらうよう問いかけるものです。
これらのフレーズは今ここから、はるか越えたところで問題の源、POC(point of creation)、それが始まったところへ届いていきます。

わたしたちは常日頃、why? どうして?の中毒から抜けることができずにいます。
どうしてかがわかれば、その問題を解決でき、何か変われるはずだと勘違いしているのです。
ところが、どうして?では何も変えることができません。
本当に変えるためには、何か別の選択・別の行動を起こすことです。

これも、どこが問題の始まりか、どこを変えたらいいのかを知る必要はありません。
ただユニバースに、その問題のPOCに行ってもらい変えてくれるよう問いかけます。
ダグラスはそれはまるで木の種にたどりつくようなものだといいます。

あなたが大きな木のような問題を抱えているなら、時空を超えその木の種にたどりつき消してしまえば、その問題となる木は育ちようがありません。
種が問題のPOCなのです。
クリアリングステイトメントはあなたが遭遇している困難のPOCへと向っていきます。
あなたがその種POCを知っていようがいまいが、届いていくのです。

もう一つの引き寄せの法則とは異なるダグラスの発見にシークレット・アジェンダ(secret agendas)というものがあります。
シークレット・アジェンダとは自分で強く決めたこと、決定したことを自分で意識せず、忘れて隠れているものをいいます。

これは普通では見つけることも、変えることも難しいものです。
子供のころに何か誓いをたてたことを憶えていますか?前世でのことは?
あなたの前世、そのまた前世、そのまた…をすべて憶えていないとしたら、どこかにどれだけを溜め込んでいるのだろうかということになります。

これもPOCのようにシークレット・アジェンダを変えるためにすべてを憶えている必要はありません。
特定のエリアのすべてのシークレット・アジェンダに破壊して消えるよう(destroy and uncreate)に問いかけます。
(uncreate は create の反対、destroy は言葉の意味は近いがエナジー的意味が少し異なるもの)

人生でどんなことを望みますか?
もし、これらのツールを使ってそれが可能だったら?
もし、それが、あなたが思っているよりはるかに簡単にできることだったら?



あなたの人生は思ったとおりにうまくいっていますか?







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