コミュニケーション改善させるためのエナジーワーク【アクセスコンシャスネスのエナジー】

コミュニケーション
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コミュニケーション改善させるためのエナジーワーク

マジック不思議な力

あなたにとって、コミュニケーションは日常の生活のなかで重要なものですか?

エナジーの流れを知ることで、人づきあいをよりよいものにしたくはないですか?
もし、そんなことが簡単にできるとしたら?

アクセス・コンシャスネス の創始者でベストセラー作家の ギャリー・ダグラス が、そんな秘密をはじめて見つけだしました。

ほとんどの人は、同じようなエナジーパターンを繰り返しています。
それは、人にエナジーを押し付ける、人からエナジーを引っ張る、バリアーをはっている、ニュートラルでいる、の4つがあります。

このような人のエネジーの流れをみることで、いいコミュニケーションを築くことができます。

エナジーを押し付けてくる人に対して、関係を保つためには、あなたはエナジーを引っ張らなくてはなりません。
エナジーを引っ張ってくる人に対しては、その人にエナジーを流すようにします。
バリアーを張っている人には、やはりエナジーを引っ張り、そのバリアが外れるといい関係が作れるようになります。
ニュートラルの人には、エナジーを流し、その人がエナジーで満たされるといいコミュニケーションが得られます。

残念なことに、たいてい私たちはエナジーの流れを誤解してしまっています。
そのため、上記のようなものとはまったく反対のことをしてしまいがちです。

たとえば、家具のお店に入って、少し立ち止まっただけて店員さんから激しい接客を受けたとします。
これはエナジーを押し付けられていることになります。
こういった場合、ほとんど拒否したくなり、エナジーをはね返してしまいがちです。
ここで、店員さんのエナジーを引っ張ってみると全く別のコミュニケーションが生まれます。
店員さんが本当に思っていることを言い始め、別の物を買ったらどうかと言ったりしてきます。

このように、私たちは 常にエナジーを吸い込み合っています。
ときには、エナジーを吸い取られたような気になり、その人にエナジーを流すまいとしてしまったりします。
しかし、私たちは無限の存在として、エナジーをいくら吸い取られたとしても、それがつきることはありません。
その人が必要なだけのエナジーを流してあげることが十分できます。
そうすることで、とてもいいコミュニケーションを生み出すことができるのです。

バリアーをはっている人とコミュニケーションをはかろうと思ったら、そのバリアが外されるまで、エナジーを引く必要があります。
そして、ニュートラルな人は、カップの半分までしか満たされたいない状態のエナジーを満杯になるまで注いであげます。

初めて聞くようなやり方かもしれませんが、とても簡単ですぐにできるようになるものです。
エナジーが必要な人に、あなたがエナジーを注ぐと、胸のあたりに温かさを感じてくるはずです。
ハートチャクラが開いてくると表現する人もいるでしょう。

普段、うまくコミュニケーション取れてないと感じる場面がどれだけありますか?
このようなエナジーの流れを利用してコミュニケーションをたやすいものにしたくはないですか?

まずは練習してみましょう。
スターバックス、またはお好みのカフェに行って、入り口に立ちます。
店内にいる人全員のエナジーを引っ張ります。
みんながあなたに振り向くまで引っ張り続けます。

あせらないでください。最初から全員が一斉には振り向きません。
まず子供が反応します。
彼らは、はっきりとわからないながらも、あなたが何かしていると気がつきます。
もし、目が合ったらただ微笑みかけましょう。

まったく反応がみられないのなら、もっともっと強く引っ張ります。
自分に引っ張り、さらに自分を通り抜けたところに引っ張ります。

人はエナジーを引っ張られるといい気分になる、とダグラスは言います。
彼はステージの上でパフォーマンスするような人には、観客のエナジーを引くよう勧めています。
引っ張られたみんながいい気分になり、引いている本人もいい気分になるのです。
引けば引くほど、その引っ張っている人にエナジーが集まります。
さらにはエナジーが引っ張っている人の後ろにまで行きます。

このようなエナジーを引っ張ることを日常生活のあらゆる場面で活用できます。

レストランで会計を頼もうと、ウェイトレスさんに気づいてもらいたい時や、就職の面接で、多くの応募者の中、目立ちたい時などにいいでしょう。
ざわついたところでスピーチをしなければならず、みんなに静かに聴いてもらいたい時などにも利用してください。

こんな簡単な方法で、あなたのコミュニケーションにどんな魔法をおこしたいですか?

  

もっと知りたいと思うあなたは、ギャリーの本『マジック 不思議な力』を読んでみてはいかかでしょう?