大橋あみなのアクセス・コンシャスネスな日々です


男女関係への実践的アプローチとは?


アクセスコンシャスネスとセックス

アクセス・コンシャスネスの創始者でベストセラー著者でもあるギャリー・ダグラスは、男女関係についても普通とは少し違った捉え方をしています。

2回の離婚歴があり、4人の子供と3人の孫を持つ彼は、この誰もが興味をそそられるテーマについて世界中でクラスを行い、何千人もの人々に提供してきました。

 

ダグラスはロマンチックで、前妻たちがただ彼から愛されていると信じて疑わないならば離婚せずにいい関係を保つことができると思っていました。

彼はそれがファンタジーを抱いていたのだと気づき、今やより実践的な男女関係を好むようになりました。

心理学者は90%以上の人は不満な男女関係でも一人でいるよりはましだと、その関係をしかたなく保っているのだと述べています。
しかし、ダグラスにとってそんなことは異常なことです。

まずは男女関係の現実を見極めなければなりません。たいがいは男性が悪者あつかいされています。

女性は何を期待しているのか男性にはわかってもらいたがります。
言わなくてもわかってもらいたいのです。言わずにどうしてわかってくれないのか男性を責め立てます。

また、私たちは男女関係について多くの誤った固定観念を抱いています。
その一つに、”セックスをしたから私たちは親密な関係ね”というのがあります。

ギャリーは”それはただ身体の一部を合わせたにすぎない”と言います。
”セックスは愛情に満ちた親密なものというのは私たちがつくり上げてきた見せかけの口実にすぎないものです”。

親密な関係を築くということは自分自身との関係にのみできること、とダグラスは言っています。
それには名誉(honor)、信用(trust)、(vulnerability)、感謝(gratitude)、許容(allowance)などといった要素が必要です。
それらの要素は他人に対して持つ前に自分に対して持たなければなりません。

これらの要素を親密な関係に取り入れていくには、一緒にいてくれる人に感謝しありがたく思うことです。

また、別の誤った固定観念に愛(love)という言葉の使い方があります。
愛という言葉にはいくつの定義があるでしょう?
もし、”彼らは愛し合っている”といったら、それはどんな意味になりますか?
愛という言葉にいくつもの定義があり、その文の意味の明確さというのはどうでしょう?

ダグラスは愛という言葉の代わりに感謝(gratitude)という言葉を用いることを勧めています。
感謝という言葉は明確なだけでなく、愛を破壊しかねない要素である批判、判断、評価(judgment)を除外してくれます。

このようなダグラスの男女関係の観点をどう思いますか?
彼のアプローチは極めて実践的です。良好な関係をつくっていくには、3つの要素が必要、と彼は言っています。

その3つとは
・ベッドでの相性があう
・お金を提供しあう
・自分のやりたいことをして、相手のやりたいことをさせる

もちろん、これだけではなく、他の可能性もあるでしょう。

つきあいが長く結婚を選ばないカップル、ダグラスはコミュニオン(communion)と呼んでいます。

そのコミュニオンの関係を保つのは結婚するより難易度が高く、お互いが完全なコンシャスを望まなければなりません。
ほとんどの人たちはそうではないのです。

いい男女関係への期待はできない?
いいえ、理想的なものがあるはずです。
あなたが一緒にいて欲しいと思う誰かとコミュニオンの関係を作っていくことは驚くほどすばらしいことですよ。



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