デーンのストーリー Dain’s story
みなさん、こんにちは。
まず最初にお伝えしたいことは、僕がみなさんに何かお答えすることはできません。
そのかわり、聞かせてください。
あなたにとって本物とは何ですか?
僕は10年以上、みなさんの人間関係、身体の問題、人生そのものを変えるためツールやプロセスを用いてファシリテートしてきました。
あなたは本当の自分を見つけたいと思いませんか?
本当の自分を出したいと強く感じませんか?
幸運なことに僕は世界中の何千もの人たちと、このことに取り組んでこれたのです。
恐れず、人生に コンシャスネス(すべてを迎え入れ、何も批判・判断をしない)を導き入れようとする素晴しい人たち。
それはあなたにとってどんな感じがするものですか?
少しそのエナジーに引き込まれてみませんか…
そして、知っていますか?
これらのツールは、おそらくあなたが今まで試したどんなものとも似ても似つかないものだということを。
アクセス・コンシャスネス はちょっと変わった奇妙なものなのです。
そして効果の出るものです。本当ですよ!
あなたが選ぶなら、とても簡単に早く変化が訪れます。
山奥に何年もこもる必要もなく、セラピーに何度も通う必要もありません。
アウェアネスへの欲求が重なったとき、すべてが変化していきます。
多くの人が求めていた変化を容易に手にしています。
そしてもっと他にどんなことが可能ですか?
僕は崇拝されるようなグルではありません。
どちらかというと、あなたととても近い存在だといえます。
あなたのような、もっと何かがあると知っているようなタイプです。
10数年前、僕は2店目のカイロプラクティックを始め、患者さんも何人か抱え、家賃を払えるくらいにはなっていました。
うまくいっていたのです。
みんなが僕にぴったりだという彼女もいました。
当時は僕自身も完璧な相手だと思っていました。
お金のこと以外、幸せだと言われている要素はたくさん持ち合わせていました。
それでも、そんなことは僕にとってはどうでもいいことでした。
僕の心の中では死にたいくらい、つらかったのです。
心をピースフルにしたくていろんな事を試しましたが、どれも役に立ちませんでした。
僕はユニバースに語りかけていました。
「6ヶ月で何も変わらなかったら死んでやる。ユニバースのためにいろいろやってきた。みんなにアウェアネスが持てるよう、みんなの身体、人生が良くなるよう、地球がもっといいところになるよう努めてきたのに、僕にはいいことは何もない。こんなことってあるか?もういい、死のう。何かが変わるか、ここからいなくなるかのどちらかだ。」
ここというのはこの人生のことを意味していました。
「ここよりもっとましなところがあるはずだ、もっとましな人生が送れるところ。ジプシーに生まれ変わるか、のんびり過ごせる島の人に生まれ変わるか、それともロックフェラーみたいな大金持ちかな。」
僕は終わりにしたかったのです。
そこは限界まで来ていたのですから。
それまで自分では価値があると思っていたものに価値を見出せずにいました。
価値あると思っていたものをすべて手に入れてみたものの、そこにはまったく価値などなかったのです。
この意味がわかっていただけますか?
あなたはそんなところに到達したことはありませんか?
ユニバースに語りかけてからちょうど1週間後、新聞の広告の中に小さく
“Access, all of life comes to me with ease and joy and glory”(アクセスのマントラ:人生のすべては安らぎと喜びと豊かさとともに)
と電話番号が載っているのが目に入ってきました。
そのときの僕の反応は
「なんだこの広告は!人がこんなに苦痛でドロドロしてるのに、安らぎと喜びと豊かさだって!何なんだ?」
と本気で腹が立ちました。
そしてこの新聞はサンタバーバラの週刊で、また次の週、まったく同じものを目にしたのです。グヮッ!
この広告を見る前から、僕は人が何か強い抵抗を感じるのは、何かがその人のためにあるからだと知っていました。
この広告を出した人を殺したいくらいだったので僕は電話してみることにしました。
そして予約してしまった…
これはタイタニックでの救命ボートというか、異常というか、神のお告げというか、人生最後の奈落の底へ突き落とされる寸前の命綱をつかんだようなものです。
その電話で、まさに人生へのアクセス、それまでの小さい箱に自分を無理やり詰め込んでいたような僕には二度と戻れなくなりました、とても感謝しています。
アクセス・バーズ というセッションを若い女の人から受けました。
ただ頭のポイントをタッチしていくものです。
セッションの後、それまで苦しんでいた3年間で初めて、平和・ピースを感じました。
そのとき生まれて初めて、すべてが大丈夫なのだと感じました。今までもそしてこれからも。
そして2度と自殺しようとは考えなくなりました。
1時間のこのプロセス、たった一つのツールが、可能だと知っていたはずのエナジーを変えたのです。
これがあなたと共有したいことです。
エナジーのアウェアネス、あなたもエナジーを変えられる可能性があります。
人生のエナジーを変えるのです。
僕はそれまで、ありとあらゆるスピリチャルなものを試してきました。
こうして、ああして、それで変わる、はずでした。
それで何か変わったとしてもエナジーは変わっていなかったのです。結局は同じでした。
わかるでしょう?
僕は大学に行こうと決め、自分で行きました。
ドクターになろうと決め、自分でなりました。
人生をどう生きるかという本を書こうと決め、自分で本を出しました。
長年、みんなの見本となるような人の役を演じ、相談にのったり助言したりしてきました。
どれだけ僕が惨めで不幸だったかは誰も知らないことでしょう。
僕は自分を隠し、求められる人を演じるのがとても得意だったのです。
そのころは、そうするしかありませんでした。
それが自分でできる唯一のツールだと思っていたのです。
あなたにも、別の人生を生成できるようなツールを紹介したいのです。
そして、今まで見たいとも思わなかったようなアウェアネスの存在を紹介したいのです。
それはおそらくあなたが今までそれが可能だと思ってきたものとは全く違います。身をあなたの言葉の中に見つけるかもしれません。
あなたの力、才能、重要性を人生のなかで見出すことになるかもしれません。
何年も前にあきらめたはずの本当に望んだ人生のなかに。
制限のある人生はもう生きられないと決意することになるかもしれません。
それはあなたの選択しだいです。
あなたが選べることなのです。
さあ、選んでください。
あの日、初めてバーズを受けた日、僕は一つ目のアクセス・ツールを与えられたのです。
途方もなく奇妙で変わっているツールですが、効果あります。本当に効果的なのです!
アクセスは何か信じなければいけないというものではありません。
あなたなのです。
あなたがあなたであろうとし、あなたでいることを難しくして無理にさせていた批判・判断、結論、思考を解放させるのです。
僕の人生は12ヵ月で全く違うものになりました。
そして、10年以上たった今もどんどん変わり続けています。
あなたも迎え入れたくはないですか?
初めて ギャリー・ダグラス が僕のカイロを受けに来てくれたとき、僕ができるとは思えないことを要求されました。
彼は、今まで2つのレベルのカイロを受けたけれど効果がなかったと言うのです。
その上のレベルをやれと?
そんなレベルはやったことがないと伝えると、それまでやった事がないようなことをやってくれと言われました。
彼は僕が知っているはずだと確信していたのです。
彼に施術を始めると、僕は完全に違うスペースの中にいました。
何をすべきか知っていたのです。
その時のそれは考えて理解できることではなく、説明できるようなものでもありません。
でも僕の存在が知っていた?
僕の中で知っていたのです。
その瞬間、あることすら知らなかったスペースへ入り込んだのです。
そこで、自分にアクセスできたのです。自分の中の知っていたものに。
その日学んだ事が、僕のやっているエナジェティック・シンセシス・オブ・ビーイング(ESB)というエナジーと身体の取り組み方の始まりでした。
さあ、みなさん、これはあなたへの招待だと思ってください。
存在するということを知っていながら、やり方がわからないというあなたへ。
あなたがまったく違った人生を生成していくツールがたくさんあります。
あなただけが知っていることです。
アクセス・コンシャスネスとエナジェティック・シンセシス・オブ・ビーイングがあなたのために役立つということを。
あなたの人生です。
あなたしだいです。
あなたです。
準備はできましたか?
あなたでいたいですか?
世の中を変えたいと思いますか?
デーンのエナジーは、超はまる人とさっぱりな人にわかれるようです。もしあなたがピンときたならデーンの本『チェンジング・ザ・ワールド』を読んでみてはいかがでしょう?