ギャリーのストーリー Gary’s story
わたしは普通とはちょっと違う人です。
そのことに気づいたのは6歳のときでした。
「大きくなったら何になりたいんだい?」みんなに聞かれたとき、
「ハッピーになりたい」そうわたしは答えました。
「おいおい、そうじゃなくて、大きくなったら何になりたいんだ?」
「ハッピー」
「そうじゃなくて、なりたいものは何だい、医者とか弁護士とか?」
「それもいいね、ハッピーだったらね」
わたしが知っていた多くの人たちとは違い、わたしはハッピーになりたかったのです。
みんなが楽しいことや可能なことを探そうとせず、いつも何がおかしいのかということばかりを見ているのが不思議でなりませんでした。
それで自分はみんなと違うのだということに気づいたのです。
わたしはハッピーではないことが普通だと思おうとしたのですが、やはりできないことでした。
どうしてみんなハッピーでないことを選ぶのでしょう?
1990年頃、わたしは自分の人生に満足できず、コンシャスネスとエナジーについての探求を始めました。
その頃のわたしは、自分の人生が毎日同じでつまらなく、それがずっと続くのかとうんざりしていました。
成功して家もいくつもあり、車も何台持っても、それらは何の意味も価値もないと感じるようなところまで来ていました。
他の人から見れば、いい人生を送っているように見えたでしょうが、わたしは自分がどんなにハッピーでないかを強く感じていました。
価値があると言われているものをいくら持っても、わたしは満足できなかったのです。
人生とは、わたしの経験によれば、がんばって働き、せいいっぱい努力し、数々のドラマ・トラウマと、怒ったり機嫌をとったりと、あまり楽しいことはないものでした。
それでも、人生もっと何かあるべきだ、そうでなければ生きている意味がない、そう知っていたのです。
こんな現実以外にも何か、喜びに満ちてもっと広がるような、不思議な力が人生にあるはずだと。
わたしは自分に問いかけ始めました。
「この現実を超える可能性は?」
わたしはその答えを探し、おもしろい道を歩み始めることになりました。
数々のスピリチャルな教えの方法を試しました。
それらをやってみて、効果があったのはたいてい3日間で、元のパターンに戻ってしまうのでした。
ありとあらゆる方法を試しましたが、わたしにはどれも効きめがないようでした。
何か知っているはずなのに、それに気づこうとしてないのでは?
可能性はあるはずだと確信していました。
それから間もなく、わたしは切実に求めていたものが、すべて身近にあることに気づきました。
すべてはわたしたちが選んで創造しているものであり、すべてはコンシャスネスだということがわかってきたのです。
人生に起こる不思議な力は、わたしたちが自ら創りだしているものなのです。
それまでのわたしは、そのことを認めようとはしていませんでした。
それ以来、わたしはユニバースとコンシャスネス、そしてわたしたちはみな一つだということを学んできました。
やはりそこには本質的に可能性を秘めているということも学びました。
わたしの人生は考えられなかったくらい変わっていきました。
同時に他の人の人生を変える手助をすることもできるようになってきました。
わたしは選んできたのです。
アクセス・コンシャスネス のツールやプロセスを使って、みんなが自分らしい生き方ができるようになります。
それらは実用的で、日々活用できるものです。
わたしの目標は、人生のあらゆる面でコンシャスネスを創っていくことです。
そのことで、誰よりも安らぎと喜びを自分の人生にもたらしたいのです。
わたしが選ぶことは、正しいか、間違っているかという事を基準においてはいません。
もっとコンシャスネスを創れるかどうかという事に基づいているのです。
いつも問いかけています。
「これはどのようにもっとコンシャスネスを導いてくれるかな?」
そうすることで、わたしの人生はどんどん、どんどん、どんどん、よくなってきました!
あなたも大きく広がるような将来を創っていくべきです。
この星のみんなでそんな可能性を持って将来を創っていこうというのが アクセス・コンシャスネス なのです。
Now, with an understanding of the true possibilities of life, happiness is real.
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