うつ病に薬よりアクセス・バーズが効果的?
うつ病は、アメリカで患者数の割合が増しており、10人に1人はうつ病で苦しんでいることになります。
170万人ものアメリカ人が、何かしらのうつ病の薬をとっています。
それらは副作用を伴います。
さらに、ニューイングランド医学ジャーナルによれば、74のケース・スタディで、それらの薬の効果とプラシーボとの違いがみられなかったと述べています。
もし、うつ病から抜け出せる方法が薬以外であったら?
世界中で多くの人がこの方法を見つけ出しています。
それは、アクセス・コンシャスネス のクラスで教えている、アクセス・バーズです。
バーズは、1回60~90分のセッションで、頭部にある32のポイントを軽く押さえていきます。
バーズをすることは、とても簡単にできるため子供でも習うことができます。
受ける人は、ただリラックスして受けるだけですが、それだけで人生が変わる可能性があります。
アクセス・コンシャスネス の開発者の一人であるDr. デーン・ヒア は、12年前、初めてアクセスバーズのセッションを受ける前、自殺をしようと考えていました。
その初めてのセッションの間中、彼は子供のようにクスクスと笑いが止まらず、その後、二度と自殺したいとは思わなくなったそうです。
軍事に仕えていた女性は、中東での経験から外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんでいました。
「初めてバーズを受けたとき、そのセッションが終わって起き上がってから、笑いが止まらなかったの。そのとき、あれは自分のじゃないんだわ!って気づいたの。軍で一緒に働いてた人たちの考えとか気持ち、感情を受けて、引きずってただけなんだって」
ロンドンのアクセス・ファシリテーターのリンダ・スチュワートは、虐待を受けた人のためのセンターで、週1回バーズ・セッションをボランティアで行っています。
ここでの彼女のクライアントのほとんどが、うつ、パニック、不安障害などに苦しんでいます。
1回目のバーズ・セッションの後で、かなり変化がみられることがあります。
多くのクライアントは継続的セッションを必要としません。
アクセス・コンシャスネスの他のツールを教えてもらい、自分で問題解決できるようになるためです。
オーストラリアのシェノン・トーマスは、やはりうつ病から アクセス・バーズ で回復しました。
彼女の担当医は、その立ち直りぶりに驚き、どうしてかを尋ねました。
それから、その医師は、うつ病患者に彼女のバーズ・セッションを受けるよう勧めています。
フロリダのファシリテーター、ダン・トウェイは、抗うつ剤を5年間とり続けていた女性に、20分のショート・バーズ・セッションを行いました。
通常のバーズセッションは60分以上ですが、このショート・セッションだけで、この女性は抗うつ剤を止めることができたそうです。
(もちろん、薬を止めるかどうかは、担当医と相談して決めることです。ここでは、ただ薬をやめることを勧めているわけではありません)
ウェンディ・ワイズは、アクセス・コンシャスネスを初めてから3ヶ月です。
「この前の休日は、ひどい鬱もドラマ、トラウマもなく過ごせました。子供のころ以来、初めてのことです。」と報告してくれました。
彼女の鬱には、いくつもの理由が重なっていました。
おそろしい虐待を耐えてきたこと、多様なトラウマを抱えていたこと、5年前には家族全員を失いました。
今では他の人にもバーズをしてあげています。
そして、もっと安らぎを、幸せを、喜びを感じていて、それまでにないくらい笑うことができているそうです。
ユタのファシリテーター、ジュリアン・メルウィンは、アクセス・コンシャスネスに出会ったとき、離婚したばかりで、こんな気分でいるよりは、死んだほうがましだと思っていました。
ほとんどソファーから動けなかったそうです。
「快くセッションをやりに来てくれた人には感謝してるわ。それで鬱からはじけ出せることができた。解放されて、またやりなおすことができるって感じれた。幸せになることを選びはじめたきっかけでもあったし、それまでの人間関係も自分にとって本当によかったのかどうかも見えてきたの」
ベトナム戦争の退役軍人の男性は、40年にもおよぶPTSD、うつ病、不安障害、自殺願望を抱えていました。
1時間のバーズ・セッションを受けた次の日に、「どうもありがとう!62年生きてきて、人生最高の日だよ!」とお礼を言ってきたそうです。
何があなたを鬱にさせていますか?変わりたいと思いますか?
アクセス・バーズ でハッピーを見つけませんか?
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